先日、こちらの記事で、
 
「すべてが自分の責任とはいえない」
 
ということについてお伝えをいたしました。
 


 
この中で書いた“あること”につきまして、
 
こんなご質問をいただきました。
 
 
 
「バイオリズムが下がる時期って、
 どういう時期ですか?」

 
「バイオリズムって、
 あらかじめ分かるものなんですか?」

 
  
 
ご質問、ありがとうございます^^
 
 
「バイオリズム」
 
 
聞いたことがある方も
たくさんいらっしゃると思います。
 
 
どんなものなのか?
どんな役に立つのか?

 
 
興味がおありの方も
たくさんいらっしゃると思います。
 
 
 
インターネットで検索すると、
いろんな「バイオリズム」が出てきますが…。
 
 
今回は、私が行っている
 
「バイオリズム分析」
 
について、ご紹介いたします。
 
 
 

 
 

1 バイオリズム分析って何?

私が行っている「バイオリズム分析」は、
あなたの生まれた
 
 ・年月日
 ・時間
 ・場所

 
をもとに
 
 ・持って生まれた性格特性
 ・細胞エネルギーの高低リズム

 
を導き出すものです。
 
 
性格特性は6タイプ
 
細胞エネルギーの高低リズムは、
12のポジションで表します。
 
 
【6つの性格特性】
 Aタイプ:平和主義
      明るく温和で誰にでも親切
 Bタイプ:完璧主義
      高評価を目指し人知れず努力
 Cタイプ:温情主義
      感受性豊かで人情派
 Dタイプ:自然主義
      自分らしく生きる
 Eタイプ:自由主義
      明るく楽しい人気者
 Fタイプ:理想主義
      理念と高潔さを持つ知性派

 
【12のバイオリズムポジション】
 充電(背信):充電期間の幕開け
 充電(空亡):細胞パワーの完全低下
 充電(精算):不要なものの精算の時期
 種:上昇に向けての種まきの時期
 成長:「種」を成長させる時期
 決定:進路・方針の決定の時期
 健康:健康状態の点検と休息の時期
 人気:新たな人との出会いの時期
 精神:メンタル面の休息の時期
 上昇:一時停滞していた事象の再開時期
 経済:仕事や収支に強く関係する時期
 充実:ビジョン達成と備えの時期

 
 
 
 
…とご説明すると、
 
よく言われるのが
 
 
「占いですか?」
 
 
ですが。
 
 
 
占いではありません。
 
 
統計学です。
 
 
過去の膨大な人間の行動パターンを元につくられた
行動心理学のデータと、
 
生誕時間・生誕場所のプロファイリングデータを
融合したものを基礎として、
 
日本の国民性や社会性に合わせて調整した
溝口式分析学を使用しています。
 
様々な切り口の分析があり、
その精度は3兆9億通りを誇ります。
 
 

2 何がわかるの?

統計学としての「バイオリズム分析」。
 
どんなことがわかるかというと、
 
まずは、先ほどご説明しました、
 
 ・あなたの持って生まれた性格タイプ
 ・あなたの年・月・時間ごとの
  バイオリズムポジション

 
がわかります。
 
 
 
でも、
 
これだけを伝えられても、
あなたはきっと困ってしまうと思います。
 
 
「あなたの性格は、
 人情に厚いCタイプの傾向がありますね」

 
「今年のバイオリズムポジションは
 新たな人との出会いの時期“人気”ですね」

 
 
 
…で?
 
 
私はどうすればいいの…?
 
 
 
実は、
 
先ほどわざわざ「3兆9億通り」という
数字を出したのには、
 
理由があります。
 
 
 
同じ性格タイプでも、
同じバイオリズムポジションでも、
 
エネルギーレベルや特徴は、
人によって少しずつ異なるのです。
 
 
ですから、
あなたのバイオリズムを分析しながら、
 
あなただけの、
 
 ・感情や行動の傾向
  (喜び・楽しみを感じること、怒りのツボ、
   感情の表現など…)
 ・「Go」の時と「Stop」の時
 ・性格・行動特性とバイオリズムに基づいた、
  起こりがちなこと・考えがちなことと、
  心がけるとよいこと

 
までお伝えできるのが、
この「バイオリズム分析」の特徴です。
 
 

3 なぜバイオリズム分析を使うのか?

なぜ、
私がこのバイオリズム分析を使うのか、
 
これにも理由があります。
 
 
このバイオリズム分析は、
 
あくまでも一つの統計学的な捉え方であり、
絶対的なものではありません。
 
 
 
しかし、
 
 
悩みを抱える方、特に、
 
HSPさんのように、
 
自分の何がいけないんだろう?
自分が何かしてしまったのでは?
全部自分の責任だから…と、
 
過剰に自分を責め、
 
過去や未来に不安や恐怖を
感じがち
な方にとっては、
 
「そういう時もある」
 
ということに目を向けて、
 
「“そういう時”である“今”をどう過ごすか」
 
を知ることも、
 
心のエネルギーを取り戻す
一つのきっかけになります。
 
 
そのためのツールの一つとして、
活用してほしいと願い、
 
この「バイオリズム分析」を使っています。
  
 
 
 
私自身、
 
このバイオリズム分析を知った時、
 
HSPを知った時と同じくらい、
衝撃を受け、
 
そして、
 
安心したことをよく覚えています。
 
 
 
私の性格タイプはC、
人情に厚く、極めて情にもろい性格です。
 
普段は、人の役に立てることを嬉しく思い、
優しさや思いやりを持って
人と接することができます。
 
しかし、
 
怒りが爆発した時には
それがどこかへ吹き飛んでしまいます。
 
また、
 
情に流されて、
よく騙されたりもしていました。
 
 
こういった負の一面には、
本当に悩みました。
 
 
でも、
このバイオリズム分析は統計学。
 
そういう傾向の人が他にもいて、
私もそういう傾向を持って生まれてきた
 
それだけのこと。
 
バイオリズムポジションもそう。
 
調子が良い時もあれば、
芽吹くのを待たなければならない時もある。
 
 
だから、それを知って、
 
気をつけるべきことを気をつけて、
あとはうまく活かしていけばいい、と、
 
今は思えています。
 
 
 
いうなれば、人生の羅針盤
それが「バイオリズム分析」です。
 
 
 
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